旅の記録

フィリピン(セブ島)

フィリピンのセブ島に来ました。まさかセブに来るとは思っていませんでしたが、多くの経験を得ることができました。いわゆるリゾートにはいっさいいかなかったので、セブのリゾート施設がどのような場所なのか知ることができなかったのは寂しい気もしますが、むしろ本当のセブ島を見れた気がします。
まずは大好きな散歩
東南アジア恒例の犬の放し飼い
米もいろいろな種類があります。
まさかセブで熱帯植物の盆栽を見るとは思いませんでした。BON SAIと書いてありました。
町にあるのはいわゆる自動販売機ではなくて、自動水飲み機
ショッピングモールはセブの町とは対照的に近代的です。
ライチのような味で美味しいフルーツ
セブ島最高峰オスメニアピークを目指します。
途中の市場で見かけたマルンガイ(モリンガ)
肉は冷蔵されることなく常温で取引されます。
麓の町で降りてからバイクをチャーターしてオスメニアピークの麓に着きました。
登山開始
凄いピークの数。日本の山とは地形が違います。
頂上に到着 凄い地形ですね。
来た道を帰りますが、帰りは道路工事がはじまり通行不可能。工事が終わるまで30分近く待ちました。
バナナ

セブの町ではいくつも印象的なことがありました。

  • フィリピンの国民食ジョリビー
  • ソフトクリームを舐めながらレジを打つコンビニの店員さん
  • 商品の上で眠るデパートの店員さん
  • 突然の大雨で街の道路が川になる
  • 交通手段のバスに乗っていると、スラム街から少年が乗ってきて歌を歌いはじめ、乗客がチップを渡す
  • 孤児院の子供たち
  • 火事で家が焼けてしまった跡地に住んでいる子供たちの楽しそうな笑顔
  • スラム街の方たちの人間味のある温かさ
  • 家に鍵をかけずに突然の異国人の訪問を喜んでくれる人たち
  • 家を持たない子供たち
  • 煌びやかなショッピングモール

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