MY WAY

(作詞はポール・アンカ、作曲はクロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー)

フランク・シナトラさんが歌うMY WAYも素晴らしいけど、布施明がMY WAYも素晴らしかった。

歌詞が素敵

死ぬときに後悔のない生き方って理想的です

ガムラン音楽(インドネシア ジャワ島)

※インドネシアに行っていた頃の画像が手元になかったので、とりあえず文化的に少し近い気がしているマレーシアの写真を載せておきます。

私がインドネシアのガムラン音楽と初めて出会ったのは、インドネシアのジャワ島のジョグジャカルタという中部の町だったと思う。

数ある民族音楽の中でも、特にお気に入りのガムラン音楽は、CDなどのデジタル処理された音源には収めきれない音域の音がたくさん詰まっており、インドネシアの友人も音源をカセットテープで持っていた。(カセットならそのような音が保存されるのかは不明だがそうしていた)何よりも生演奏でないと真の音は聞けないジャンルと言える。(どんな音楽だって厳密にはそうだとは思うが^-^;)

私が好きなガムラン音楽はバリ島のガムランではなく、ジャワ島のガムランです。ジャワ島のガムランの抑制されているけれど奥深い音がとても好きです。

ヒーリングミュージックとしても超お勧めです。

スマイル(チャールズ・チャップリン)

小野リサさんによるカバーバージョン

ボサノバの歌い手である小野リサさんの曲との初めての出会いは、その後亡くなってしまった友人が私が日々安眠できるようにと、好きな曲をセレクトしてくれたCDの1曲目だった時です。

友人がセレクトしてくれた曲は小野リサさんのスマイルという曲で本当に素晴らしい曲

完璧に安眠できます。BGMにも最高です。

La SCALA

ピアノ: キースジャレット(Keith Jarrett) 

JAZZのCDで最初にご紹介するのはキースジャレットさんの「LA SCALA」です。

イタリアのミラノで行われたキースジャレットによる、即興ピアノソロコンサート作品です。

この曲のCDとの出会いは覚えていませんが、CDを持っているのでdisk unionで購入したのだと思います。キースジャレットさんのピアノを始めて聞いたのは、武蔵野市の図書館でキースジャレットさんのCDを借りた時が最初でした。クラシック音楽が好きだったのですが、JAZZの曲がどうしても好きになれなかったころ、初めてJAZZの奏者と言われるキースジャレットさんの演奏を好きになりJAZZに興味を持ちました。

キースジャレットのソロコンサートは、魂が震えます。

ブラームス ピアノ協奏曲第1番 op.15               

  • サイモン・ラトル(指揮)  
  • クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)  
  • ベルリン・フィルハーモーニー(オーケストラ)

数あるクラシック音楽の作品の中で最初にご紹介する作品は、ブラームスのピアノ協奏曲第1番です。

私がクラシック音楽を好きになったのは19歳~20歳の頃でよくCDを買って聞いていました。

この作品との出会いは、大学2年生の時渋谷のHMVの最上階の試聴コーナーでたまたま耳にしてCDを購入したのがきっかけです。

何よりもツィマーマンのピアノの素晴らしさに吃驚したのを今でもよく覚えています。

私はクラシック音楽を習ったことはないので、技術的なことはよくわからないのですが、このCDのオーケストラとピアノの表現がとても好きです。

穏やかな広がりを持った第2楽章のメロディーが特に好きです。