旅の記録

各ページと記事 (このページの最後にある各数字をクリックすると以下の国の記事へと飛びます)

  • 1 インド (北部陸路横断)
  • 2 ミャンマー (文化と遺跡を訪ねる旅)
  • 3 タイ(2) (現地の人たちとの交流の中で)
  • 4 カンボジア (偉大なるアンコールワット)
  • 5 ベトナム (ベトナム北部中国国境沿いの山岳民族の土地を訪れて、バイクによる400kmの旅などなど)
  • 6 ラオス (ラオスの自然と象や不発弾について)
  • 7 タイ(1) (タイ縦断陸路の旅)
  • 8 マレーシア(マレー半島) (世界最古の熱帯雨林タマンネガラ国立公園などなど)
  • 9 シンガポール (シンガポールからミャンマーまでインドシナ半島陸路横断2ヵ月半へと出発)
  • 10 香港(トランジット) (駆け足で訪れた香港)
  • 11 マレーシア(ボルネオ島) (キナバル山登山とシャーマンの方との交流)
  • 12 台湾(トランジット) (駆け足で訪れた台湾)
  • 13 フィリピン(ボホール島) (神秘の山チョコレートヒルへ)
  • 14 フィリピン(シキホル島) (フィリピン屈指の魔術の島での魔術体験など)
  • 15 フィリピン(ネグロス島) (サントニーニョの見守る砂糖の島)
  • 16 フィリピン(セブ島) (セブ島の光と影、影と光全ては一つ)
  • 17 中国(トランジット) 大失敗
  • 18 ネパール (ヒマラヤトレッキング3カ月、チベット仏教、神秘のインド占星術など)
  • 19 ドイツ (サッカーワールドカップ)
  • 20 インドネシア(バリ島) (ハプニング連続のバリ島)
  • 21 インドネシア(ジャワ島)(2カ月)2回  (現地の友人との交流の中で、深遠なるジャワ文化)
  • 22 タイ (アジアの香り)
  • 23 ロシア(1カ月)2回 (圧巻の大自然、ロシアハバロフスク)
  • 24 サイパン (天国のような海)

登山も旅行も未知なる場所を探検するという意味では似ている気がします。

数万枚ある写真のごく一部を載せてます。旅の事で何かご質問があればお気軽に

doiguide@outlook.com にメールください。

インド(コルカタ)

インドシナ半島7カ国を陸路で横断した後、飛行機にてインドのコルカタ(カルカッタ)へ、仕事の予定が決まっていたのでインドでの残り時間は1週間、タイで予定以上に長く滞在することになったのが原因ですが、タイでの出来事が一番の思い出になったのでいいことにします。この1週間でなにがあるのでしょう。

インドのコルカタ上空
コルカタの空港に到着しましたが、ここで痛恨のミス。 
インドの紙幣を全く両替しない状態で空港の外に出てしまいました。
うっかりしたと思い、空港に戻ろうとすると各ドアに警備員がいて止められる。
一度外に出たら空港の中には戻れない。
何もかもが日本とは違う、これも、警備の一環なのでしょう、空港内の安全を保つためにはとても重要なシステムだとは思いますが。
しかし、両替所は空港の中。無一文の状態で空港に出てしまい。しかも、市外へは距離がある。
仕方がないので、空港周辺の人や空港外のショップの人と米ドル札とインド紙幣のトレード交渉をする。
しかし、断られる。
インドは要注意とラオスで出会った旅行者の方に聞いていたが、最初からトラブルだ。
空港外で空港職員のような人を探して交渉したら、入り口を通してくれた。
波乱の幕開けになるのか、はたまた、どんなインドになるのか。
どのバスに乗るのかもよくわからないが、コルカタ市街に行ってくれればどれでもいいのでバスの運転手の方にその都度確認。
コルカタ市街に到着、牛の横断は優先です。
インド北部を東から西へ陸路で横断する予定でしたが、ここにきてさらなる問題が、長距離電車のチケットの予約が当日の便はとれないということで、急遽朝から翌日の分のチケットの予約をしにチケットセンターへ。この場所がまた、分かりにくい。何度目の前を通り過ぎて右往左往したことか。しかも、整理券は70人近く待っている、その上電車の乗車券の予約にはパスポートのコピーが必要、コンビニの見当たらないコルカタのどこでコピーを取るのか。ネットの情報でコピー屋さんを調べ向かうことに。
コピー屋さんに到着、切符一枚買うのに何時間かかるのやら。しかも翌日の。
70人待ちなら何時間待つかわからない、1週間しかないので整理券を持って街を散歩。前日に宿でコルカタはマザーテレサの活動場所として有名と聞いていたので、早速探してみました。こんなところにマザーテレサの絵が。
マザーテレサの書斎兼寝室が解放されていましたが、こじんまりした無駄のない部屋で、家具も長く使っていたものだそうです。そして、数日前には暑さで何人もの方が電車の中で亡くなった猛烈に暑いインドであるにもかかわらず。厨房の上の最も暑い部屋を自分の書斎兼寝室として使っていたそうです。いい部屋は他の目的のために開放していたということでしょう。そう説明を受けました。
インドの犬、東南アジアの犬もそうですが暑さで皆、夏バテ気味です。東南アジアでもラオスとベトナムの国境の標高の高い街の犬は元気だったので、やはり暑さで動く気になれないのでしょう。インドや東南アジアでは当たり前の光景ですが、犬たちは皆放し飼い?いや、おそらく野犬です;^-^ タイでは犬に靴を盗まれて大変でしたが、ここでは特に問題はなかったです。
整理券の番号が呼ばれるまではまだ時間があるとみて、近くの町の有名な神社まで電車で行ってみることに、駅に到着するも、どこで切符を買うかわからずここでも右往左往。
適当に並んでみる。すいてるところがあると思ったら女性専用の列。男性の列はこの状態。
やっと、電車にのれました。電車のドアは閉まらないので、すれ違う電車をパパラッチ。この時、時速20km~30km位で走っていましたが、皆さん足がはみ出してる。ドアのない入り口付近は風があたって涼しいので大人気です。
人口13億人、世界2位のインドなので駅も混んでますね。
コルカタで大人気の神様は、血と殺戮を好む女神のカーリー。別名(黒き者)。三つ目で生首を持っていたりします。 光と影 そのどちらも神になるのがインドです。何故か影と闇の人気がある気がするのが不思議ですが、詳しいことは不明です。他の破壊の神様の代表格の方としては、シヴァ神が有名です。こちらが、ダクシネーシュワルカーリー寺院です。御開帳していましたが、さすがにご神体の写真は撮れません。こちらの寺院に行く前に、黒山羊を毎日生贄に捧げているカーリーガート寺院という有名な寺院にも行きました。詳しい感想はあえて伏せます。ご神体関連の写真も信仰の要素が強いのでこちらのホームページには載せません。
コルカタの町の様子
混雑してるコルカタ市街
もちろん、線路にも神の牛たちが歩いています。
線路の間で果物を売る人々。この後、整理券を持って待っていたチケット販売所へ戻ったがまさかのCLOSE。戻ってくるのが遅すぎた!!仕方なく翌日早くにチケットセンターに行ったら、その日のチケットが手に入った。

寝台列車でブッタが悟りを開いたブッタガヤヘ。荷物があるので狭い 落ちそう(^-^; 落ちませんでしたけど。

インドのコルカタの印象は混沌とした世界 

町の路地では人々が横たわり、裸の赤ん坊が寝ている。もちろんとても裕福には見えない。破壊の神への信仰。ルールのない無秩序、マザーテレサ、どう考えればいいのか混乱する。

インド(ブッダガヤ)

ブッタガヤヘ到着するも、さすが人気観光地、途端にバイクタクシーのおじさんたちに囲まれる、このパターンは確実に高い値段を取られるパターンなのでいったん逃げ回る。しかし、荷台付きのバイクタクシーなしではブッタが悟りを開いたといわれるマハ―ボディー寺院には行けない。しばらく様子を見てバイクタクシーのおじ様と値段交渉。高いが、観光客なので少し高いのは我慢して乗せてもらうことに、しばらく農村地帯を走っていると、ここで、事件発生!!インドは休まらない^-^; 他のタクシーの運転手が無理やり私の乗っているタクシーを止めて、運転手の胸ぐらを掴んで、客をよこせ!と喧嘩が始まる。やれやれ😥 結局私はタクシーから降ろされ無理やり他の車に押し込められる。客の強盗があるなんてさすがインドとしか思えないが、絶対にぼったくられるパターンなので人生で初めて走っている車のドアを開けて飛び降りる^-^; まったく休まらない。しばらく、逃げてから違うバイクタクシーと値段交渉、ともかく出発する。しかし、マハ―ボディ寺院に着いてから、交渉の値段きっかりないことに気づく、これは確実にお釣りをもらえないパターン。お釣りをくれと言ったが当然くれない、持ってないと言われて終わりだ。疲れたのでお釣りはあきらめ、寺院で降りた。インドでは細かいお金を持っていた方が有利だが、ATMからは大きなお金しか出てこない、これを崩すのが一苦労なのだ。

無事にマハ―ボディー寺院に到着。苦労してたどり着いたかいがあって、素晴らしい雰囲気の寺院です。
お供え物をゲットして出発
さすが仏教最大の聖地の一つ、綺麗なお寺です。日本のお寺とはだいぶ雰囲気は違いますが。こちらは石作りです
綺麗な入り口を入り寺院内へ
ブッタが悟りをひらいた菩提樹の子孫にあたると言われる菩提樹の前で休憩 神聖な雰囲気です。

インド(ヴァラナシ)

予約席の長距離電車は簡単には当日に取れないので、1週間ほど前に暑さで何人かの方が亡くなられたという一番安い車両の切符を買ってブッダガヤからザ・インドと言われるヴァラナシへ、しかしどこの車両に乗ったらいいのかわからず適当に乗り込む、 ここではないような気もしながら、しばらくずっと立っていたが5時間立ちっぱなしはきつい。見かねたインド人の優しいおじ様が席を半分譲ってくれました。しかし、おじさんがいなくなるとまた追い出されて、立っていても邪魔だと言われて、仕方なくとても臭いトイレの前に追いやられ、トイレの前には詰まって白濁した水で溢れた洗面台があり、電車が揺れるたびに白濁して詰まった水が跳ねて」服にかかる最悪の場所しかいる場所がなくなりました。顔をしかめて立っていると隣に立っていたインドの若者が「This is India.」と言ってニヤリと笑いました。その笑顔が妙に誇らしそうで、可笑しくなってしまいました。
ヴァラナシ駅に到着
聖なるガンジス川に到着 いたるところで沐浴をしていますね。
ガンジス川は大きな川です。ここでは死体が焼かれ、川に流され、ここで人々は体を洗い、歯を磨き、洗濯をする。
犬も沐浴中です。
ヴァラナシの路地を歩くと牛に道を遮られます。
ヴァラナシ市街
ここでも犬は暑さでバテています。
牛のお尻側をそっと通させてもらいます。
ヴァラナシ駅からアグラ行の電車を待ちます。皆さんと一緒にホームに寝転んで待っていても、皆寝っ転がっているので注意されるわけでもありません。インドの電車は平気で10時間近く遅れることがるので、みんな電車が来るまで寝て待つ文化なのかもしれません。
前日に電車のチケットを取っていたのでいい席を取れました。狭いのは相変わらずですが。
アグラ駅に到着、アグラは母親と父親が20代の時に一緒に旅行に来た場所の一つで、母親がよくタージマハルがとても綺麗だと言っていたので、タージマハルという王女のお墓をお参りするためにアグラに来ました。
サルも暑さでバテています。登山の際は熱中症予防のためにこまめに水を飲みましょう。
若い少年が町をガイドすると執拗についてくるのでガイドをお願いしました。うっかりおっちょこちょいガイドでお支払いはしましたが結局道に迷い目的地にはつけませんでしたが、かわりにありがたくここで写真を使わせていただきます。
この日泊まる宿の前には山羊たちと山羊の糞たちが・・・。奥の扉が入り口です。
いよいよタージマハルへ、門の先にはうっすらとタージマハルが見えています。
おー!!確かに綺麗だ。亡くなった王女のために王様が建てたお城です。
路地での山羊の喧嘩
いよいよ首都のデリーに向かいます。
デリーに到着。ラオスで出会った旅人の日本人の方が着いた初日の24時間以内に持ち金の全てを取られたと言っていたので、癒しを求めて繁華街を避けて公園を散歩。しかし、近くの屋台でマンゴーをかったらまさかの猿に襲われる羽目に。ネパールに続きインドでも猿に追い回されることに。
最後に記念に有名なボリウッドのインド映画を見に行き、鑑賞文化の違いに驚きました。2ヵ月半の旅も終わり、日本に帰国しました。

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