- サイモン・ラトル(指揮)
- クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
- ベルリン・フィルハーモーニー(オーケストラ)
数あるクラシック音楽の作品の中で最初にご紹介する作品は、ブラームスのピアノ協奏曲第1番です。
私がクラシック音楽を好きになったのは19歳~20歳の頃でよくCDを買って聞いていました。
この作品との出会いは、大学2年生の時渋谷のHMVの最上階の試聴コーナーでたまたま耳にしてCDを購入したのがきっかけです。
何よりもツィマーマンのピアノの素晴らしさに吃驚したのを今でもよく覚えています。
私はクラシック音楽を習ったことはないので、技術的なことはよくわからないのですが、このCDのオーケストラとピアノの表現がとても好きです。
穏やかな広がりを持った第2楽章のメロディーが特に好きです。