著 エリザベス・キューブラー・ロス
精神科医で終末医療のパイオニアであるエリザベス・キューブラー・ロスが人生の中でどのように終末医療や死の科学を扱うようになったのかの人生の道程を子供時代まで遡り、71歳になるまでの生き様を綴った自伝
恐れることなく、困難に挑み続ける壮絶なエリザベス・キューブラー・ロスの人生は驚愕に値します。
世界にはこのような人がいるものかという驚きを抱きつつも力強く人生を鼓舞してくれる名著だと思いました。
今までに読んだ本の一部の紹介です
著 エリザベス・キューブラー・ロス
精神科医で終末医療のパイオニアであるエリザベス・キューブラー・ロスが人生の中でどのように終末医療や死の科学を扱うようになったのかの人生の道程を子供時代まで遡り、71歳になるまでの生き様を綴った自伝
恐れることなく、困難に挑み続ける壮絶なエリザベス・キューブラー・ロスの人生は驚愕に値します。
世界にはこのような人がいるものかという驚きを抱きつつも力強く人生を鼓舞してくれる名著だと思いました。
著 エーリッヒ・ショイルマン
第一次大戦前、西サモアのウポル島ティアベアに住む酋長のツイアビがヨーロッパの文明を見て感じたことが書かれている。
概要は、ヨーロッパの文明よりも未開のサモアの方が豊かであるという内容
その根拠となるツイアビの考え方が非常に興味深く面白い
とてもお勧めの本です。
シャーリーマクレーン 著
アメリカの有名な女優のシャーリーマクレーンさんが書いた自伝。昔、彼女が書いたカミ―ノという本が面白かったので、コロナ自粛期間にこちらも面白いかと思い読んでみました。
内容は、シャーリーマクレーンさんが40代の頃の恋愛の話や友情の話が続く内容ですが、
259ページから始まるペルーアンデス山中での話がとても面白い。山が好きになったころからペルーのアンデス山脈にはずっと行ってみたかったが、この本を読んで、行ってみたい場所ランキングが一気に上がりました。神秘の温泉に、謎を秘めた山中。こういう話にワクワクします。